3代目プリウスを5年間利用してみて実感した低燃費走行について

今回はプリウスに乗って低燃費走行を考えて燃費を大幅に挙げたSさんに話を聞いてみました。プリウスはそもそもかなり燃費のいいハイブリット車になりますが、更に低燃費走行を考えることによって安定した燃費向上を考えられます。
さて具体的にどの様な基準でプリウスを選んで低燃費走行を実感したのでしょうか。

 

 

プリウス 低燃費走行

私は、2013年(平成25年)1月に3代目プリウスを購入しました。

購入当時は、プリウスの小型版であるアクアが販売されて間もない頃で、自動車の月間販売台数をアクアとプリウスが1、2位を独占する状態が始まった時期でして、私はトヨタ車販売店で営業職をしている知り合いから新車購入しました。

プリウスの低燃費に引かれて購入!

購入したプリウスは、Gグレードの型式DAA-ZVW30(排気量1797cc)、ドア数5、シフトはCVT、駆動方式はFFで定員5名です。

 

メーカーのカタログ上では、燃費性能30.4km/Lと当時では異例の燃費でした。購入費用ですが、本体価格が2,592,000円でして、これにその他オプション費用が上乗せされるという形になります。

 

私の場合、純正品のカーナビ、当時は標準搭載では無かったイモビライザー、ドアに取り付ける雨除けガード、ETCなどを取り付けたので、総額330万円程になり、トヨタの残価設定プランを利用して購入しました。私の支払いプランは、頭金0円、毎月の支払額が30,000円、年2回のボーナス月には、これに10万円が上乗せとなり、5年ローンというものでした。

 

私が残価設定プランを選んだ理由は、支払い最終月に、次の3つの中から、5年後のプランを選択できるという点が気にいったからです。

一つ目は、ローン残額を一括返済し、支払いを完了させる方法、
二つ目は、最終月支払い分を再度ローンを組むというもの、
三つ目は購入者を返却することでローンを0にするというものです。

私の場合は、最終月に一括返済するプランを選択し、現在は、ローンを完済しております。

毎月の支払額のシミュレーションは、店頭で営業の方に依頼すると、すぐに作成してもらえるので、購入を検討している方は家計の状態を見ながら、支払いプランを決定すると良いと思います。プリウス購入にあたり、最大の決め手になったのは、試乗してみて感じた非常に高い低燃費走行です。

続いてはこの点について述べたいと思います。

 

 

 

プリウスの低燃費走行の能力は半端でない!

プリウスに試乗してみて感じたのは、非常に高い低燃費走行能力でした。

 

まずはハイブリッド車が、なぜ低燃費走行を実現できるのかをご存知無い方もいらっしゃるかもしれないので、この点について説明します。ハイブリッド車は、モーターとガソリンエンジンを搭載しており、停車した状態から走り始めて、速度が一定速度に上がるまでモーターのみで走行します。

 

一定速度以上になるとガソリンエンジンが駆動し、モーターによる動作補助を受けながら走ります。これによってガソリンエンジンの走行時の稼働率を下げることができるので、燃費を抑えることが可能となります。モーターは、電気で駆動するのですが、プリウスの場合、走行時にブレーキをかけた際に、ブレーキを利用して発電を行う発電システムを搭載しています。

ブレーキによる発電のみでは電力が足りない場合のみ、ガソリンを利用して発電しますが、ガソリンの利用量は、それほど多くありません。このため、ハイブリッド車は、ガソリンエンジンのみの車に比べて、燃費性能が高くなるのです。

 

但しガソリンエンジンのみの車と比較して、人によっては走り始めのパワーは弱い印象を受けるかもしれません。これはモーターの出力がガソリンエンジンより弱いためです。しかしプリウスを試乗したときに、私はそれほどパワー不足を感じませんでした。試乗距離は、5キロ程でしたが、走行音も静かで揺れることも無く安定して走ることができました。

 

プリウスの最大の特徴は、やはり高い燃費性能です。日常の生活において通勤に車を使用する方や、車を使って旅行をすることが趣味の方にとっては、オススメの車です。

 

車の利用頻度が低い方にとっては、車体価格が高い車ですし、自動車税も年間4万円必要な車なので、プリウスを購入しようと検討している方は、ぜひご自分の使用用途を見直して購入することを推奨します。

 

 

 

 

プリウスの低燃費のおかげで快適さと性能

 

プリウスには3つの走行モードがあります。

1つは、エコドライブモードです。これはプリウスの真骨頂と言える走行時の燃費性能に特化した走りを実現できる走行モードです。エコモードの特徴は、緩やかな加速を誰でも行える問うところです。

 

アクセルの開度は個人差があるので、運転操作がうまい方は、急加速をしてしまいがちです。急加速は、エンジンに無駄な回転をさせてしまうので、これが原因で燃費を低下させる場合があります。しかし、エコモードを選択しておくと誰でも加速を緩やかにすることができるので、車の運転操作が苦手な方でも、低燃費走行を実現できます。

 

またエコモードを選択すると、エアコンの動きも必要最小限で、最適な温度調整を行ってくれます。車内温度の変化に応じて、風量を自動調整してくれるので、運転に不慣れな方にとっては、運転中にエアコンの操作まで気が回らないと思いますが、プリウスのエコモードはこの点も解消してくれます。

 

 

続いて2つ目は、パワーモードです。

このモードは、加速面に特化したモードなので、山道等のパワーが必要な場所を走る際に必要になるモードです。

エコモードでの走りは、緩やかな加速が特徴と述べましたが、高傾斜の山道を走行する際は、スピードが上がり難くなり、このような場合、エンジンに無駄な動きが生じ、燃費性能を下げる場合があります。ですので、山道やハンドルの取られやすい雪道等を走行する場合は、パワーモードにすることで快適に走行することができます。

 

 

最後に、3つ目はノーマルモードです。

 

これは、プリウスが燃費を抑えるための自動アシストをしてくれるモードではありませんが、運転操作の上級者が利用すると、燃費面においては、エコモードを上回る低燃費を実現できるモードになります。このように、プリウスは運転初心者から上級者まで幅広いニーズに合わせた走行モードを持っているのです。私自身はエコモードを利用する機会が多かったのですが、長距離ドライブをするときに、燃費のことまで頭が回らないことがあります。

 

 

そんな時でも燃費向上のための自動アシストを行ってくれるので、長距離ドライブをしてもガソリン代を非常に低く抑えることができました。

 

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