長く車を乗っていると車検ごとにこの車の寿命っていつまで持つのかなと思うときがありますよね。
最近は車の利用方法は買い替えやカーリース、カーシェアリングでも車種が増えてきてそろそろ新しい車との出会いを探したくなったりします。

ただ、まだ乗れるならもったいない・・
車の寿命はだいたいどれくらいなのでしょうか。

車を買ってから2回目の車検を受ける5年目?そろそろ10万キロだから乗り換え時期?
今の車を処分しても、新車で購入だけでなく中古車やカーリース、カーシェアリングもあるので寿命はいつになるのでしょうか。

車の寿命の目安は走行距離??

車の使用頻度を測る目安として走行距離があります。車は色々部品の集まりですべて動かすことによって消耗していきます。
当然、走行距離が多いほうが部品の消耗も激しくなっていきます。

一般的に走行距離10万キロ走ったら買い替え時期と認識している方も多いのも事実です。
その原因の多くがタイミングベルトの交換時期と一致します。

タイミングベルトはエンジンと中でも重要な部品で交換せずにベルトが切れてしまうとエンジンの故障に繋がります。
そのために交換が必ず必要ですが問題はその費用です。

タイミングベルトの交換はかなり手間がかかる作業のため工賃が高く設定されています。
部品代は数千円ですが交換工賃を合わせると5万円以上のケースが多いです。

また一般的な整備工場にタイミングベルトの交換をお願いすると、その他の消耗部品もこの際だから一緒に変えたほうが安心ですと勧められます。
例えばウォーターポンプやファンベルト、ドライブシャフトブーツなども一緒に交換するとなるとますます整備費用が上がってきます。

この様な状況のために10万キロまで走ったら買い替えたほうがオトクといった認識があるものと思われます。

現在はゴム製のタイミングベルトを使用している車は減ってきており金属製のタイミングチェーンに変わってきています。
金属製であれば寿命は30年と言われており、車の長寿命化に貢献しています。

車の寿命は走行距離や年式とは関係ない

車の寿命が10万キロだとか年式が古いから寿命といった考えは日本だけの考えです。車のメーカーや中古車市場の会社は車の買い替え需要がおきなければ困ったことになってしまいます。
そのために、あれやこれやで買い替えをおすすめされることもあるかもしれませんが、日本で使われなくなった低年式、過走行車はアジア諸国では圧倒的な人気です。

日本車は適切なメンテナンスをしていれば壊れません。
例えば日本のタクシーで考えれば50万キロとかは普通に走っています。

タクシーなので余り年式が古いとお客さん受けが悪くなるのでそのための買い替えはあっても走行距離は関係ありません。

一般財団法人 自動車検査登録情報協会が調査した車の使用年数です。
これを見てもドンドン車の使用年数は増えており現在は8.5年が平均になってきました。

 

車 寿命 目安

https://www.airia.or.jp/

車の寿命って結局いつなの?

これまで話してきたように車は部品の集まりで適切にメンテナンスをしていけば寿命はなく乗っていけるという結果になります。
そうですよね。すべての部品を変えれば新車同然になるわけですから。

またこのメンテナンスについても新しい車を新車で買い換える費用を超えるかと言ったら流石に超えません。
ですから、費用のことだけを考えれば長く同じ車に大切に乗ることが一番の節約であり車と部品の寿命を長く保てます。

車の買い替えや売却のタイミングはそれぞれの考えの方が大切です。
子供が生まれて家族が増えたから、スポーツカーからミニバンに乗り換えたい。
最近では都心に引っ越して車はあまり使わなくなった。だからカーシェアリングに変えてみたい。
新型の車が出た。ぜひとも乗りたい。
昔の車だから燃費が悪い。エコカーに変えたい。

こういった要望で車の本来の寿命が決まると考えられます。
ですので10万キロを超えても車としての道具はなにも終わっていません。

もし先程のような要望が出てきたときには低年式、過走行車であっても高く売却できる一括車査定サイトを利用することをおすすめします。

 

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