「車検めんどくさい・・」
「無駄にぼったくられたくない」
「でも安い車検なんて探すの面倒」
「安かろう悪かろうは心配」
「整備はしっかりしてもらいたい」
なんて考えてしまうかもしれません。
ただ、車検費用も少しの手間で
10万円安くなるなんてことは
普通にあります。
クルマを買うときや
買い物をするときは
100円でも安くと
比較検討すると思います。
車検は高額な買い物です。
少しの手間をかけて
比較検討してみて損はないはずです。オートバックス車検では、
安心して整備が任せられて
車検後も安心です。そのうえ、下記からエントリーすれば
2700ポイントももらえちゃいます。検討せずに車検に出すなんて
無駄無駄無駄・・
ヴォクシーの車検費用を少しでも安くするポイントを考えてみました。
車検の時期が近づいてきたらディラーからの葉書でそのまま車検に出してませんか?
ヴォクシーの車検を少しでも安く安心して受けるには少しの知識と手間をかければ数万円はあっという間に安くなります。
今回はヴォクシーの車検を安くする方法について調べてみました。
これから半年以内にヴォクシーの車検がある方に参考になれば幸いです。
目次
ヴォクシー(VOXY)の車検を安くするポイント6点
トヨタ・ヴォクシーの⾞検を安くするためにはディラーだけに車検をお願いするのでなく他に車検を依頼できないかの選択肢を探しましょう。
車検は整備も一緒にしてもらうので安ければいいと言うものではありません。
しっかり整備もしてもらい安心した車検を安くしてくれる工場を探しましょう。
また、見積もりを何社からか取ることで安くできます。
ヴォクシーの⾞検をしてもらうお店選びで私が大切と考えるところをあげてみます。
・過剰な整備を不安がらせて提案してこないお店を選ぼう
・必要な整備はしっかりとプロの整備士にしてもらおう
・純正部品だけにこだわらず、安全性があるのならば社外品の選択も行おう
・法定費用以外の費用を見積もりをとって内容を吟味しよう
・大手の有名な車検を行っている工場やお店にお願いしよう
・整備をしてもらったら整備箇所の保証がついているところにしよう
こういった項目を軸にヴォクシーの車検を出せる工場を探していきます。
安くて安心できるおすすめ3つの車検
①オートバックス車検
・只今キャンペンで2,700ポイントがもらえます。
その他「お友だち割引」や「リピーター様割引」などがあります。・日本最大級の車検ネットワーク・自動車整備士、3,700名以上 自動車検査員、1,600名以上 在籍
・「12ヵ月もしくは20,000km」の整備保証があり車検後も安心
・車検費用も現金だけでなく、クレジットカードやローンも選べる
(法定費用は除く)・代車の用意もある
・安心3つ星補償が魅力的
オートバックス車検はこちら
https://www.autobacs.com/②楽天⾞検
・大手カー用品店のオートバックスをはじめ、エネオスや出光なども選べる
・無料事前見積もりがとれる
・楽天スーパーポイントが3,000ポイントもらえるキャンペーン実施中
楽天⾞検はこちら
https://shaken.rakuten.co.jp/
③EPARK⾞検
・圧倒的な安さ 整備付き車検の車検基本料が最大81%OFF!
・安心 国家資格整備しが常駐している店舗だけ
どのプランでも法定24ヶ月点検付き
利用が初めての方なら5,000円のキャッシュバック実施中(7月16日まで)EPARK⾞検はこちら
https://otakara-shaken.com/
ヴォクシー(トヨタ)の⾞検費⽤比較 ディラーと全国平均
ヴォクシー(トヨタ)の⾞検費⽤の全国平均と内訳
ヴォクシーの⾞検費⽤の全国平均の車検費用の総額は78,910円です。
これは法定費用と基本料金の合計です。
⾃賠責保険料 25,830円
重量税(※2) 32,800円
印紙代(※3) 1,200円
合計 78,910円
(※1)平均的な整備工場の金額になります。地域に整備工場より差があります。参考程度にご確認ください。
(※2)エコカー減税などの特別減税は計算に考慮されていません。
(※3)陸運支局の代わりに車検を行うことが許可されている指定⼯場での料⾦です。認証⼯場の場合は印紙代が数百円高くなります。
ヴォクシーの⾞検費⽤トヨタディーラー(例:ネッツトヨタ)
ネッツトヨタのディーラーでヴォクシーの⾞検費用です。
⾃賠責保険料 25,830円
重量税(※2) 32,800円
印紙代 1,200円
合計 110,590円
(※1)ディラーや地域により差があります。参考程度に確認してください。
(※2)エコカー減税などの特別減税は計算に考慮されていません。
ヴォクシーの車検費用の全国平均とディラー車検費用を比べると31,680円ディラーが高くなります。
車検基本料金以外は後に解説する法定費用になります。
法定費用を比べていただくと全く同じ金額です。
この31,680円の差は車検基本料金にあります。
車検は重量税の納税と自賠責保険の加入の確認が主だった役割です。
車検で通すラインは自動車として最低限の安全性の確認だけです。
車検で大切なのは24ヶ月点検の法定点検を一緒に行うことにあります。
この24ヶ月点検は法定点検になるので名前の通り法律で決まった箇所を国家資格の整備士が点検します。
そのため、ディラーとその他の車検工場で行うことは全く同じです。
ならばなぜディラーの基本料金が高いのでしょうか。
それは知名度とブランドによる「安心感」と「信頼感」からになります。
さきほど楽天車検は大手のブランドである、オートバックスやENEOS(エネオス)、出光、宇佐美などから選べます。
いつもガソリンを入れたりされていると思いますが信頼感と安心感はあるはずです。
ディラーのみということはありません。
ヴォクシー(VOXY)の車検時の法定費用はたったの59,830円だけ
ヴォクシーの車検費用の内訳は大きく大別すると「法定費用」「それ以外」になります。
法定費用とは法律で定められている費用です。
ディラーであってもその他の工場で車検をうけても変わりません。
仮に自分でユーザー車検をすればこれだけで済みます。
自分で陸運支局にいって車検を通す方法は別記事で解説しています。
時間があればどうぞお読みください。
自賠責保険料
印紙代
自動車重量税とは税金です。
新車登録やナンバーのない新規登録の時と車検のときに収める税金です。
車両の区分や重量、経過年数によって課税金額が変わります。
平成31年4月30日まではエコカー減税によって減税や免税になる対象車両もあります。
自賠責保険料
自動車の所有者が強制的に入らなければいけない保険です。
保険内容は対人のみになります。
印紙代(検査手数料)
陸運支局にて車検を受けるための手数料になります。
ヴォクシーの⾞検の法定費用はこの3つの合計の59,830円になります。
ヴォクシーの車検のその他の費用
さきほどはヴォクシーの車検時にかかる法定費用の解説をしました。
ここではそれ以外の費用について解説します。
その他の費用は大きく分けて「車検基本料金」と「整備費用」になります。整備費用については後ほど解説します。
ヴォクシーの車検費用においてディラーとそれ以外工場での差はこの「車検基本料金」の差です。
車検基本料金の内訳は、さきほども出てきた24ヶ月の法定点検費用と車検代行費用です。
勘違いしてはいけないのが車検を合格するために24ヶ月法定点検を受けなければならないわけではありません。
車検は車に特に異常がなければ全く整備しなくてもほぼ合格します。
例えて言えばヴォクシーのブレーキパットの残量が1ミリしかなくてもブレーキが効けば車検は合格です。
ただ、実際にヴォクシーを車検後に乗るとしたらすぐにブレーキパットがなくなり危険な状態になります。
24ヶ月の点検は今後も安全に乗るために行われる点検整備です。
車検代行費用とはその名のとおりヴォクシーの車検を代行する費用です。
車検とは本来ならばヴォクシーの所有者が通すべきですが、それを代わって行うための費用になります。
次に「整備費用」です。
冒頭の相場には計上していませんが、この24ヶ月法定点検で消耗品の交換や故障している部品があれば交換・調整します。
ここでもディラーとその他の車検整備工場では差が出てきます。
例えばタイヤを例にあげてもディラーで購入するのとオートウェイなどで購入するのは大きな金額の差がでます。
その他ブレーキパットも純正部品と社外部品があり、社外部品が圧倒的に安くなります。もちろん社外部品だからといって安全性が担保出来ていないことは全くありません。
ディラーでは純正部品を使うこと、その作業の工賃の時間あたりの金額がその他の車検整備工場に比べてかなり高くなります。
ここまでの話をまとめるとヴォクシーの車検時にかかる法定費用以外である「車検基本料金」「整備費用」の両方とも内容が全く同じであってもディラーが高くなるということになります。
また、ディラー以外で車検を受ける際も法定費用以外にこれだけの金額の差が生まれます。
かならず何社か見積もりをとって比較検討する必要があります。
下記でご確認いただけるように車検を受けるお店や工場で車検基本料金は大きく代わってきます。
冒頭で比較した相場表には「整備費用」が含まれていません。
「整備費用」が高ければ車検基本料金が安くても合計した車検費用は高くついてしまうことになります。
ヴォクシーは部品の塊です。
少しでも消耗していれば交換しないより交換したほうが安心です。
それでは新車を買ったほうが良くなってしまいます。
整備の必要性や限界の交換時期などをしっかり整備士に質問して納得できる見積もりを出してもらいましょう。
また、あまりに高い見積もりを出してくるところに車検をお願いするのはやめておきましょう。
そのためには何社からかの見積もりが必要です。
適切な部品交換の場所を確認も出来ます。
下記はEPARK⾞検で公表されている車検基本料金のランキング表です。
見ていただければわかる通り、法定費用以外の車検基本料金はそれぞれのお店が企業努力で値下げをしています。
車検の基本料金だけでもこれだけ変わってきます。
しっかりと見積もりを吟味する必要をご理解いただけると幸いです。
ヴォクシーの車検はオートバックスいい理由
オートバックスがおすすめできる理由はヴォクシーはミニバンですので自分以外の家族や子供、友人も同乗することでしょう。
何よりもしっかりした整備をしてもらえることを第一優先としながら車検費用を含めて検討すべきです。
その他「お友だち割引」や「リピーター様割引」などがあります。・日本最大級の車検ネットワーク・自動車整備士、3,700名以上 自動車検査員、1,600名以上 在籍・「12ヵ月もしくは20,000km」の整備保証があり車検後も安心・車検費用も現金だけでなく、クレジットカードやローンも選べる
(法定費用は除く)・代車の用意もある・安心3つ星補償が魅力的
オートバックス車検で初めて見積もりをとる業者に適しています。
見積もりをお願いしても車検は断ることが出来ますので安心してください。
オートバックス車検の見積もりを取るまで
お住まいの郵便番号を入力して、「車検ができる店舗を探す」をクリック
近くのオートバックスが一覧ででてきます。
「見積もりの申込みをする」のボタンをクリックします。
割引メニューのタブは必ず確認しましょう。
ここで楽天IDを入力します。
もしお持ちでなければそのままでも車検見積もりできますが楽天ポイントがつきません。
また、オートバックス車検では現在楽天ポイント2,700ポイントをプレゼント中です。
このポイントを考えたら車検基本料金はとてもお得です。
まずは見積もりをしてみることをおすすめします。
車検見積もりしたら車検を受けなければならないことはありません。
先程解説したように何社かの見積もりをとることをおすすめします。
オートバックス車検はこちら
https://www.autobacs.com/
ヴォクシー⾞検費用(整備費用)が高かったら
車検費用の内訳は「法定費用」「車検基本料金」「整備費用」とお話しました。
整備代についてはヴォクシーの状態によって大きく代わってきます。
思った以上の整備代がかかる場合は無理して車検を通すのか、買い換えるのかの検討が必要になってきます。
ヴォクシーはかなりの人気車種なので今なら高い査定がついて新しく資金を準備しなくても買い替えができるかも知れません。
買い換える場合も車検費用と同様に、ディラーの下取りより多くの買取会社で競争させるほうが高い査定がつきます。
多くの買取会社が参加しているサイトのランキングになります。
愛車を売却するならランキング
UcarPAC(ユーカーパック)
- 車買取業者同士でオークション形式
- 最大2000社以上の車買取業者からオークションにて査定額を提示
- すべての窓口が運営元なので電話は1本のみ
- 下取りと車一括査定サイトの中間の手間
交渉が面倒で時間も取りたくない方
カーセンサー.net簡単ネット査定
- 提携業者数が500社と他を圧倒
- 最大見積もりも30社
- 運営会社もリクルート
数多くの買取業者と交渉して少しでも高く愛車を売りたい方にはおすすめです。またカーセンサーは昔から中古車販売雑誌があり知名度があるので安心して利用できます。運営会社もリクルートです。
備考欄があるのでメール連絡希望と記入することができます。電話をかけてもらう時間指定も可能ですのでご自身の都合のいい時間帯を指定することができます。
売却価格に努力を惜しまない方や交渉が好きな方などにおすすめできます。 しっかり手間をかければ買取業者の数も多いので最高額を引き出せる可能性が一番高いです。
- 車一括買取サイトを始めたのがカービュー
- みんカラ(みんなのカーライフ)など車情報サイトとしても質が高い
- 「トヨタT-up」は大手ながら他の車一括査定サイトには参加していません。
「くうまたかし」という姉妹サイトがあります。こちらも広告効果の測定のためでありサービスなように変わりはありません。
ヴォクシー(VOXY)車検費用を安くする!! 法定費用と車検基本料金 【まとめ】
いかがでしたか?
今回はヴォクシーの⾞検費用について解説してきました。
車検とはいってもお店を比較検討することで車検費用は大きく安くなります。
少しの手間で数万円代わってくるならば見積もりを確認してみることをおすすめします。最後までお読み頂きありがとうございました。
「車検めんどくさい・・」
「無駄にぼったくられたくない」
「でも安い車検なんて探すの面倒」
「安かろう悪かろうは心配」
「整備はしっかりしてもらいたい」
なんて考えてしまうかもしれません。
ただ、車検費用も少しの手間で
10万円安くなるなんてことは
普通にあります。
クルマを買うときや
買い物をするときは
100円でも安くと
比較検討すると思います。
車検は高額な買い物です。
少しの手間をかけて
比較検討してみて損はないはずです。オートバックス車検では、
安心して整備が任せられて
車検後も安心です。そのうえ、下記からエントリーすれば
2700ポイントももらえちゃいます。検討せずに車検に出すなんて
無駄無駄無駄・・