車の寿命をのばすための方法@ここに注意すべき

B!

高いお金を払って購入した愛車の寿命を少しでものばしてあげたいですよね。

どこへいくのも一緒で、色々な喜怒哀楽と自分の人生を語ってきた愛車を無残の終わり方にしたくないものです。

今回は車の寿命をのばすための方法を調べてみました。

寿命をのばす方法は、適切な運転と整備に関わってきます。

これからも愛車をいたわりながら長く付き合っていきたい方の参考になれば幸いです。

目次

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車の寿命をのばす運転の方法


同じ車でも運転の仕方やどの様な道を走っているかによって車へのダメージが変わってきます。

車の一番のダメージになるのが加速、減速 stop&goになります。

逆に決まった速度での巡航はいくら距離が長くてもダメージは少ないです。

タイヤやブレーキパットの消耗を考えてもらうと理解しやすいかもしれません。

かといっても普段は通勤や買い物に使っていたり、休日は行楽地の渋滞ばかりの道を走らなくていけないかもしれません。

その様な場合でもなるべく車間距離をとってゆっくり発進、ゆっくり停車を心がけましょう。

渋滞時に前の車が動いたから直ぐに急発進するのではなく徐々にブレーキから足を離し、ゆっくりとクリープ現象をりようして進みます。

速度が出ていなければブレーキも強くかけずに距離を保ちながら徐々にかけて下さい。

安全運転と燃費向上運転、車の寿命をのばす運転はどれも同様です。車の寿命をのばす運転をしていれば安全運転につながり燃費もよくなり環境にも優しく、乗っている搭乗者にも優しい運転になります。

渋滞していない道路での信号からの発進も同様です。

ゆっくりと発信して止まる時も前もって十分減速しながらブレーキを踏みます。

そのためには、周りの車の挙動などを想像することも大切です。

自動車学校で習った「かもしれない」運転です。もし隣のレーンの車がコチラ側に近づいてきているのならばウインカーを出していなくても車線変更したいのかもしれないと考えれば急なアクションでもブレーキを踏まずに対応できます。

これまでは運転についてお話しましたが、一日のうちに初めてエンジンの掛けた際にも注意をして下さい。

エンジンが暖まりきれていない時はシリンダー内のオイルの循環もきれいに回りきれていません。

その他の車の可動部分も冷え切っています。

人間も同じですが、運動前に準備運動をして体を暖めなければ怪我をします。

車も同様にエンジンをかけてスタートしたらいきなり国道に出て50キロオーバーで走るようなことなくエンジンが温まるまではゆっくりとした速度で運転しましょう。

車にあまり乗らない方も、週1回ぐらいはエンジンをかけてドライブして下さい。

あまり乗らないとバッテリーなどが顕著にダメージを受けます。それ以外にもベルトやタイヤ、ホースなどもたまに動かすことによって寿命がのびることが多いです。

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車の寿命をのばすには自分の車に関心と愛着をもつ


さきほどは車の寿命をのばす運転についてお話してきました。

今回は整備について考えてみたいと思います。

新車を購入してから整備をする機会といえば2年に一回の車検のときだけという方もいるのではないでしょうか。

普段の整備といったら、今の車は特にそれでも充分です。

ただ、オイル交換は定期的に行いましょう。

カー用品店の3000キロに一回まではする必要ありません。

自動車を購入したら取扱説明書があると思います。

そこに記載されているオイル交換の目安と指定オイルを入れて交換して下さい。

普段の車の寿命をのばす整備といったらこれくらいですが、特段故障がある時は早めに気がつくことも大切です。

異音がないか、異臭がないか、タイヤに異物が挟まっていないかなどを普段から関心をもって接することで気がつくのが早まります。

また、自分で手洗い洗車をするかたも愛車に関心がある方が多いので車の寿命は長くなります。

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車の寿命をのばす:まとめ

いかがでしたか。

今回は車の寿命をのばすことをテーマに運転方法や自分の車に関心のもつことをお話してきました。

ただ、やはり愛車の寿命は大きな故障などで迎えるケースもあると思います。

この様な修理代を払うのであれば買い替えたほうがいいかもしれない。とかこの所連続して故障・・そろそろ寿命かなと考えるかもれません。

ただ、車を買い替えても故障は起きます。

まずは大切にしてきた愛車を直す方法を考えましょう。

日本の車は最終的に東南アジアに渡り長く元気に活躍するなんて話を聞いたことありませんか?

車は部品の集まりなので修理をして部品を交換すれば直ります。

ただ、この修理や整備は整備工場にとっての利益にもなります。

小さな部品1つで修理が終わるところを周辺のまるごと交換してしまったり、今すぐ必要ない部分の修理を提案されることもあるでしょう。

また、技術料が高いこともあると思います。

部品の型番をきいて自分でヤフオクで探したり、いくつかの整備工場に相見積もりを取ったり、見積もりの項目を確認して今すぐ必要ない修理は次の機会にしてもらうなどをすればずいぶんと安くなることもあります。

・車の整備の知識をもっておくこと
・整備の際に提案された部品の交換について鵜呑みにするのではなく判断すること
・もし整備をお願いする際もしっかりと相見積もりをとること
・必要な交換部品も出来たら中古部品がないかを確認すること
この辺りは修理に際して意識するかしないかで変わってくることもあると思います。

もしいま故障を抱えていて愛車の寿命かもしれないとお悩みの方がいらっしゃいましたら1つ提案させて下さい。

私がおすすめしたいのがGooPit(グーピット)です。

中古車探しで有名なグーが提供している自動車整備工場検索サイトです。

車の車検・点検、オイル交換、修理・板金・塗装、パーツの持込み取付などがができる修理・整備工場をお近くから探すことができるサービスとなっております。

さきほどお話したネットで中古部品を買ってその整備工場に直送も対応しています。

問い合わせは完全無料で複数の整備工場に問い合わせして相見積もりを取ることも簡単です。

おすすめしますのでご興味のある方は覗いてみて下さい。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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