
もろコミでは車を選んだ上で
事前に審査をWEB上で行なえます。通常1~2営業日で結果が分かります。
審査結果も電話でなくてメールなので安心です。もろコミでも収支のバランスや
過去の債務状況がご不安でも
安心して申し込めます
とのことです。まずは事前審査をしてみては
いかがでしょうか。
カーコンカーリースもろコミで事故を起こした時はどの様な対応になるのでしょうか。
注意しなくてはいけないのは自動車保険についてです。
このページではカーコンカーリースもろコミで事故を起こしたときのリース契約の今後や任意保険などについて確認してみました。
もろコミで物損事故を起こしたら保険は適用されるの?
もし、もろコミでの事故で車両を傷つけたらどうなるの?
もろコミで事故を起こしたら自腹で払うの?
こんな疑問に回答できればと幸いです。
もろコミとはカーコンビニ倶楽部が運営するカーリースのサービスです。
今までのマイカー購入とカーシェアリングの間にあるのがカーリースです。
マイカーを購入するとなると車両代金だけでなく、購入後に毎月かかる自動車保険、毎年かかる自動車税、車検時には自動車重量税や自賠責保険、それ以外にもタイヤ交換、オイル交換、整備代、など購入後の自動車に対する費用を考えなくてはいけません。
・月々の費用を一律化して安心
・乗り換えや返却も気楽にできる
ただ、カーコンカーリースもろコミは自分の所有物でなく、あくまで借りている車であることは間違いありません。
事故を起こした時はどうなるのでしょうか。
自分の車で事故を起こした時との違いはあるのでしょうか。
いくつかのポイントに絞って解説します。
目次
カーコンカーリースもろコミで事故を起こしたときの事故の修理代金は?
もろコミでの事故の修理代は誰が負担するのでしょうか。公式ページにはの質問コーナーで回答がありました。
Q:もろコミのリース契約期間中に事故を起こした場合はどうなるのでしょうか?
事故の修理はお客様負担となります。
リース契約している車両も自動車保険に加入していれば、付保内容の範囲において補償されます。
お客様自身で保有した時と同様、自動車保険に加入することをおすすめします。
もろコミはカーリースなのであくまで自分の所有とは違って借り物です。
しかし、事故などの際は自分で所有していたと同様に対応しなくてはいけません。
つまり修理代は借りているユーザー側の負担になります。
もろコミのメリットとして、毎月の月額料金に自賠責保険(強制保険)が含まれており既に加入済みですが、この自賠責保険には自分の自動車の修理代となり車両保険は入っていません。
そのために、事故のリスクを考えると自分自身で任意保険に加入する必要が出てきます。
もろコミで事故を起こしその車が修理できない程の事故だったら?
自分の車でも同様ですが、もろコミで借りている車の事故で修理費用が高額になりすぎて乗れない状態の場合はどうなるのでしょうか。
公式サイトの質問コーナーに記載がありました。
Q:もろコミのリース契約期間中に事故で修理不能になった場合はどうなりますか?
事故で修理不能など、ご契約車両がご使用できなくなった場合、リース契約の解約が必要になります。 解約お手続きの詳細につきましては、弊社提携のリース会社までお問い合わせください。
修理不可な事故の場合は、リース契約自体が解約になります。
注意点として、契約途中での解約には解約金・清算金が発生する可能性があります。
これはもろコミに限定されることなくカーリースはすべて同様です。
自分でマイカー購入した際も、全損事故になり車がなくなってもローンが無くなることが無いのと同様ですね。 もろコミ公式ページはコチラから↓
https://morokomi.carcon.co.jp/
カーコンカーリースもろコミでの事故のリスクのための自動車保険は?
もろコミで月額料金に含まれている保険とは?
もろコミのWEBページに掲載さている月々のリース料金に含まれているのは下記になります。
自動車取得税
登録諸費用
自動車税(全期間含む)
重量税 (全期間含む)
自賠責保険料(全期間含む)
つまり強制保険である自賠責保険は含まれているが、任意保険は含まれていないところに注意が必要です。
別途自分自身で加入する必要があります。
もろコミの事故の際に利用できる自賠責保険と任意保険との違いとは?
自賠責保険と任意保険とはどのような差があるのでしょうか。
一見、もろコミで事故を起こしても自賠責保険が入っているから大丈夫と思いがちです。
万が一自動車保険(任意保険)に入らずに事故を起こした時のリスクはかなり大きいと言えます。
極端な話、人身事故で相手方が亡くなってリした場合は事故の責任の割合で損害を相手方と分担したとしても相当な金額になる可能性があります。
重大事故だったときは事故が起因となって思い後遺症が発生したり、死亡したりする時は億を超える賠償の判例もたくさんあります。
その様なときであっても自動車保険は民事的な損害賠償に対してしっかり対応してくれます。
人身事故であれば無制限に加入していれば安心です。
物損と言えどもかなり費用になってしまうこともありますのでやはり無制限が安心です。
相手の治療費、自分のケガの治療費、車の修理代も対応してもらえます。
自動車保険と一概にいっても大きくいうと先程申し上げたとおり「強制保険」と「任意保険」があります。
強制保険は名の通り強制的に入らなければ行けない保険で基本的には車検時に更新しなければ車検が合格とはなりません。
任意保険は加入が自由で入らなくても法律違反とはなりませんが、強制保険の保険の範囲が狭いところをカバーしてくれます。
つまり、もろコミの自動車保険ではこの内の強制保険のみの加入になります。
もろコミでの事故で加入済みの自賠責保険の補償範囲
自賠責保険(強制保険)の補償範囲については下記の通りです。
自賠責保険は公正かつ迅速な対応が必要なため、保険会社ではなく国土交通大臣および内閣総理大臣により以下のとおり「支払基準」が定められています。
損害の範囲 | 支払限度額(被害者1名あたり) | |
---|---|---|
傷害による損害 | 治療関係費、文書料、休業損害、慰謝料 | 最高120万円 |
後遺障害による損害 | 逸失利益、慰謝料等 | 神経系統・精神・胸腹部臓器に著しい 障害を残して介護が必要な場合 常時介護のとき:最高4,000万円 随時介護のとき:最高3,000万円 後遺障害の程度により 第1級:最高3,000万円~第14級:最高 75万円 |
死亡による損害 | 葬儀費、逸失利益、慰謝料(本人および遺族) | 最高3,000万円 |
死亡するまでの傷害による損害 | (傷害による損害の場合と同じ) | 最高120万円 |
- ※平成14年4月1日以降発生の事故より実施
上記の表を参照していただいて分かる通り、人身に関する補償はされていますがそれ以外の他人の物を壊すような物損事故や、乗っている車の傷に対する車両の補償は含まれていません。
もろコミで事故を起こした時は人身のみの補償になります。
それを考えると、決して安心して車に乗ることができません。
リスクのとり方は人それぞれ違いますが、任意保険を検討しておいて間違いないでしょう。
もろコミでの事故対策の為に知っておきたい車両保険
相手方の補償だけでなくもろコミは車両をお借りしている状態です。
最悪、契約スタートしたばかりに全損事故を起こして車が使えなくなった場合は解約金は車の修理代や再取得価格と同等になってきます。
車両保険に加入していればその心配も大きく軽減してきます。
もろコミで加入している自賠責保険には車両を傷つけたときや、自損事故の補償はありません。
先程ご説明差しあげた任意保険にもその保障は含まれておらず、もろコミの車両を安心して利用するには車両保険の加入もしておくといいでしょう。
車両保険には大きく2種類あり、エコノミー型とオールカバー型があります。
大きな違いは自損事故の際に保障の対象になるかどうかが違いです。
任意保険についても、保険会社によってかなり変わってきます。
最近はリスク分散型の保険が増えており、一律に保険料が決められることなく走行距離や年齢、車種によって変わってきます。
いくつかの自動車保険を扱っている会社から見積もりをもらった上で検討されることをおすすめします。
まとめ:カーコンカーリースもろコミで事故った!@えっ?車両保険なし??
もろコミは車の所有とは違ってカーリースになります。
ただ、ここまで見てきたように事故に関して言えば自分で所有している車と変わりありません。
低年式車で激安購入した自分で購入した車であれば、多少の傷はほっておくなんてこともできますがあくまで新車のカーリースとなりますので基本的に修理を前提にしておくべきです。
もしもろコミでカーリースしてみようと検討される場合は月額の予算の中に任意保険を費用をプラスアルファして考えたほうが懸命です。
リスクの取り方は人ぞれぞれなので一概には言えませんが、不安な方は任意保険に加入の上車両保険を付けておいたほうがいいでしょう。 もろコミでは車を選んだ上で 通常1~2営業日で結果が分かります。 もろコミでも収支のバランスや まずは事前審査をしてみては
事前に審査をWEB上で行なえます。
審査結果も電話でなくてメールなので安心です。
過去の債務状況がご不安でも
安心して申し込めます
とのことです。
いかがでしょうか。