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フリードの車検費用をオートバックスなら安くできる!【2回目の5年目・金額提示】

「車検めんどくさい・・」
「無駄にぼったくられたくない」
「でも安い車検なんて探すの面倒」
「安かろう悪かろうは心配」
「整備はしっかりしてもらいたい」

 

なんて考えてしまうかもしれません。

 

ただ、車検費用も少しの手間で
10万円安くなるなんてことは
普通にあります。

 

クルマを買うときや
買い物をするときは
100円でも安くと
比較検討すると思います。


車検は高額な買い物です。

少しの手間をかけて
比較検討してみて損はないはずです。

オートバックス車検では、
安心して整備が任せられて
車検後も安心です。

そのうえ、下記からエントリーすれば
2700ポイントももらえちゃいます。

検討せずに車検に出すなんて
無駄無駄無駄・・

フリードの車検費用をどの程度安くしたい、ただ安全性は確保したいと考えていらっしゃる方も多くいると思います。

何も考えずに車検で整備を受ければ交換の必要性の薄い部品まで見積もりに含まれているかもしれません。

今回は見積もりに記載されるよくある部品を含めて、車の知識とフリードの車検費用を安くする方法をまとめてみました。

 

決して、安全性を損ねて車検を安くすることは本末転倒です。

ただあくまで、車検で整備するのは新車にするために行うわけではありません。

目次

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フリードの車検費用を正しく理解する必要性

車ですから必ず整備は必要です。

だからと言って、先ほど話したように新車にするつもりで整備する必要もありません。

今後も安心してフリードを乗っていくために、必要な整備はして特に必要ない整備は省いていく必要があります。

ですから安いとはいってもユーザー車検だけを代行するような業者の紹介はしません。

あくまで安心感はディラーと変わらず、その上でフリード車検費用を安くする方法を調べてみました。

スチーム洗浄、下廻り錆止め塗装、クーラントサプリメント、エレメントクリーナー、ワイパーゴム、オイル交換、ブレーキパットなどなど交換をいくらでもしようと思えば交換できます。

もちろんすべての部品を交換すれば新車同然になりますね。

もちろん新車に戻したいと思われる方は交換するほうがいいと思いますが、車検代は馬鹿高くなるでしょう。

もし安全に乗れることを大前提としたならば、「必要なこと」、「今は不要なこと」を見極めなくてはいけません。

フリードに限らず車検の見積書をしっかり理解することは家計の節約になります。スーパーでの買い物は10円でも100円でも節約するのに、車検となると無知だから安心感を買うために無駄な出費を何万円もするのはもったいなすぎます。

 

車検は2年に1回行うものです。

今後もこれはずっと続いていきます。

今回のフリードの車検で知識を高めて、今後の車検に活かしませんか?

今から、フリードの車検を受けようとされている方のお役に立てると幸いです。

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フリードの2回目:5年目⾞検費⽤のディーラーと比較

ホンダの正規販売ディラーの例です。

車検基本料⾦(※1)38,340円
⾃賠責保険料 27,840円
重量税(※2) 24,600
印紙代 1,100円
合計 91,880円

(※1)ディラーや地域により差があります。参考程度に確認してください。(※2)エコカー減税などの特別減税は計算に考慮されていません。

ここには整備代金が入っていません。

もちろん冒頭で申し上げた消耗パーツを交換すると慣れば部品代と工賃が必ずかかってきます。

後ほどご説明しますが車検基本料金以外の自賠責保険料や重量税、印紙代についてはどこで車検を受けても変わりません。

一方で楽天車検で全国のフリードの車検の平均値も出ていたので参考にします。

車検基本料⾦(※1) 18,330円
⾃賠責保険料 25,070円
重量税(※2) 24,600
印紙代(※3) 1,200円
合計 69,200円

(※1)平均的な整備工場の料金例になります。地域に整備工場より差があります。参考程度にご確認ください。(※2)エコカー減税などの特別減税は計算に考慮されていません。(※3)陸運支局の代わりに車検を行うことが許可されている指定⼯場での料⾦です。認証⼯場の場合は印紙代が数百円高くなります。

この2つの金額を比べてみてかなりの差があるのが分かります。

今の時点で2万円の差額です。

車検はこれでは終わりません。

さきほどお話したとおり整備代金が入っていないからです。

整備代金とは部品の費用と工賃があります。

この費用は更に大きな差額になりそうです。

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フリードの車検を出すときには最低限確認しておきたいこと

車検は自動車業界にとって大きな利益の機会でもあります。

車も持つ全ての人は2年に一回(新車は3年)必ず車検をクリアしていかなければいけません。

そのためには車検の内容を理解しつつ、安いだけでない安心できる車検業者やお店を探す必要があります。

その中でも大切なのが下記の6つのポイントです。

・整備した箇所には保証がつくことを確認すること

・プロの整備士が在籍していて、整備を担当すること

・車検費用は総額で考えるべき

・整備箇所についての説明も大切

・なるべく有名な店を選ぼう

・部品の価格についても相談できる店

優良な車検ではこのように整備に関しても取捨選択できるように細かい説明があるはずです。

逆に、よろしくない車検業者であれば恐怖モチベーションを煽って交換を勧めて来るかも知れません。

これを読んでくださっている方の中には車に関してあまり関心がなく、こういった整備の知識がない方もいると想定しています。

そうなるとお店選びが非常に大切です。

車の知識に長けている方であればどのようなお店でも対等に整備に関して話ができるかも知れませんが、素人であればあるほど説得されやすくなります。

ただ、今後は知識を少しでもつけていくことをおすすめします。

今はネットで検索すればどんな情報でも出てくるので調べやすくなっていますよ!

本当に必要なフリードの車検費用は法定費用だけ

車検の法定費用はどこで受けても同様とお話しました。

法定費用は下記の3つがあります。

自動車重量税

「エコカー減税」や「グリーン化特例」、「環境性能割」などで新しい車の税金は減税や免税となっている車両もあります。

詳しくは国土交通省のWEBページに詳細があります。

車両の「重量」「経過年数」「区分」で課税額が決まります。

新車購入時には初期費用の中に3年分の自動車重量税を支払い済みです。

あとは24ヶ月ごとに収める国税になります。

自賠責保険料

保険内容は対人のみですが、自動車を運行するには必ず入らなければいけないのが自賠責保険です。

車検時に自賠責保険加入の確認が義務付けされています。

自賠責保険は陸運支局でも払えますし、ディラーや自動車工場など保険代理店になっているところならばどこでも加入できます。

物損や車両保険は任意保険になります。

印紙代(検査手数料)

車検を受けるための定められた手数料を印紙を貼付することで払います。

実はこの法定費用だけで車検をとることもできます。

自分で車検を通す方法です。

今回の趣旨とは違うので別記事にまとめています。

ご興味があればどうぞ

フリードの車検費用の多くは基本料金と整備代

法定費用の次に出てくるのが車検基本料金です。

車検業者は法定費用からは利益が出せません。

法定費用は預かっているだけでそのまま右から左です。

車検で利益になるのは2つあります。1つ目が車検基本料金です。

これは車検業者が自ら定めている金額です。

この車検基本料金は24ヶ月点検費用と車検代行費用に分けることが出来ます。

24ヶ月法定点検・車検代行費用

車検は公道を運行するために行われる必要最低限の保安基準に達しているかの確認です。

最低限の基準に達していれば車検は合格です。

整備や劣化した部品の交換を目的とするものではありません。

 必ず車検業者の言い回し方に気をつけていただきたいのが、車検を通すために必要な整備なのか、このまま乗っていくと1年後には必要な整備を今しようとしているのかの確認です。

24ヶ月点検とは機械整備に精通していない人では難しい「分解整備作業」が必要になります。

そのために整備士にお願いすることになります。

車検とは違い、車の故障やその後の危険を未然に防ぐことが目的です。

具体的に言えば「車検ではブレーキが効けばOK」

点検ではブレーキパットの残量が「次の車検までもたないと思われたら交換」

でも1年間は十分使える可能性はあるのです。

そのときに交換すれば無駄がありません。

 

次に車検代行費用とは車検を代行するための人件費です。

単に車検を代行する費用なので本来ならば安ければ安いほど良い項目です。

ただ車検基本料金が安いというだけでは早計です。

次にお話する整備費用も含めて車検はあくまで総額で考えましょう。

整備費用とは

車検と点検が違うことは今までお話しました。

24ヶ月点検を実施して故障箇所や部品の交換が必要ならば整備します。

それが整備費用になります。

この整備費用は車検業者によってかなり変わってきます。

 整備費用とは部品代や工賃のことです。

整備費用こそ業者にとって一番の利益ポイントです。

また、不安に煽られて必要ない整備費用までかかってくることもあります。

しっかりと見極めをしたいポイントです。

整備費用で確認すべきはどのような部品を使っているかと工賃の時間単価、時間です。

修理で交換をすれば部品代がかかります。

その交換のタイミングや扱う部品によって大きく部品代がかわってきます。

 

タイヤの溝と24ヶ月点検の交換の提案される劣化度合いは違います。

これは今までにお伝えしたとおり、車検と整備ではそもそもの目的が違うからです。

ポイントはタイヤ交換の提案を受けたら、一度ネットでタイヤの価格を調べて見ましょう。

タイヤの型番は見積書に記載があるはずです。

ここでかなり大きな差額があることに気が付きます。

安くタイヤ交換ができるならば、ご自身でタイヤ交換の手配をしてみましょう。

もちろんご自身でジャッキアップして交換するということではありません。

あくまで安くタイヤを手に入れて、専門の整備工場でタイヤ交換をしてもらえば安く済みます。

タイヤの通販で安いだけでなく便利なのはオートウェイです。

オートウェイが便利なのは、タイヤの組み換えに関しても、家の近所のタイヤショップで交換できるように手配の手順もあります。

タイヤも自宅に送らなくても工場に直送出来るようになっています。

ネットから予約した近所のタイヤ取り付けショップにあとは行くだけです。

廃タイヤも処分してくれます。

AUTOWAY(オートウェイ)の公式ページはコチラから

※もし車検の見積もりの中にタイヤ交換が入っていれば必ずオートウェイで金額だけでも確認しておいてください。

スリップサインと車検の関係についても別記事にしています。

お時間あればどうぞ

 

部品には純正品と社外品がある場合があります。

社外品は価格が安く抑えられています。

社外品も安全性に問題はありません。

ディラーで扱う部品は基本的に純正部品となり部品自体が高いケースがほとんどです。

または中古部品という選択肢もあります。

もうそれほど長く乗らないのであれば中古部品で十分かもしれません。

中古部品を探してくれる整備工場もあります。

また、個人であってもヤフオクやメルカリなどで自動車の中古部品はたくさん出品されています。

これらを工場に持ち込んで交換してくれる工場もたくさんあります。

 

続いて工賃です。

熟練した知識のある整備士が高い工賃とは限りません。

ディラーでの工賃の時間単価は民間の車検整備工場に比べて高い設定の場合がほとんどです。

工賃で大きな整備代金の差が出ます。

そのお店で決められている工賃が見積もりに計上されるだけです。

ここまでで「車検基本料金」「整備費用」で車検費用に差が出てくることは理解いただけましたでしょうか。

最終的にディラーで車検を出すにしても、一度車検業者の見積もりをとっておくことをおすすめします。

 大切なのが自分で車検費用と大きなくくりにせず、分解して比較することです。

整備費用にもたくさんの安くするポイントがあります。だから事前見積もりが大切なのです

部品の交換の際も、自分で価格を調べてみましょう。

タイヤなどはメーカーが違えば数万円は簡単に安くなります。

数社の見積もりがあれば部品の交換の必要性や費用が理解しやすくなります。

過剰な整備でフリードの買い替えを提案を受けるかも知れません。

これからしばらく乗るならばきちんと検討しましょう。

ネットで調べるとなんでも出てきますよ。

フリードの車検でオートバックス車検は安心

ここまで車検の内訳や過剰整備の提案などいろいろとお話してきました。

ご自身で整備士あるていど対等に話ができればそれが一番です。

ただ、そこまで自信がない方でもしっかりと説明をしてくれて部品も選べるオートバックスの車検は安心しておすすめ出来ます。

オートバックス車検のおすすめポイント
・只今キャンペンで2,700ポイントがもらえます。
その他「お友だち割引」や「リピーター様割引」などがあります。・日本最大級の車検ネットワーク・自動車整備士、3,700名以上 自動車検査員、1,600名以上 在籍・「12ヵ月もしくは20,000km」の整備保証があり車検後も安心・車検費用も現金だけでなく、クレジットカードやローンも選べる
(法定費用は除く)・代車の用意もある・安心3つ星補償が魅力的

ヴォクシー ⾞検費用

出典:オートバックス車検

オートバックス車検で初めて見積もりをとる業者に適しています。

見積もりをお願いしても車検は断ることが出来ますので安心してください。

 

オートバックス車検の見積もりを取るまで

お住まいの郵便番号を入力して、「車検ができる店舗を探す」をクリック

近くのオートバックスが一覧ででてきます。

「見積もりの申込みをする」のボタンをクリックします。

割引メニューのタブは必ず確認しましょう。

ヴォクシー ⾞検費用

出典:オートバックス車検

ここで楽天IDを入力します。

もしお持ちでなければそのままでも車検見積もりできますが楽天ポイントがつきません。

ヴォクシー ⾞検費用

出典:オートバックス車検

フリードの⾞検費用が高額だった場合の最後の判断

これまで車検をどのように安く安心して通すかを考えてきました。

車検費用を安くするまとめ
・車検は内訳を知った上で総額で考える。

・まずは車検基本料金は安いほうがいいが、飛びつかない。

・整備代金が肝。部品代と工賃をしっかり検討する。

このようなお話をしてきました。

ただ、整備代金はどうしても交換が必要であったり、どんなに工夫をしても思った以上に高くなってしまっているかも知れません。

現状のフリードの走行距離や使用頻度などによって大きく代わってくるので今までお話した方法を試していただいても予算オーバーもあり得ます。

その際は買い替えの検討も視野に入ってきます。

整備してあと2年は乗り通すのもいいですし、フリードを高い価格で売却して車検付きで保証付きの中古車を購入するのも方法です。

中古車を購入する場合は保証付きが安心です。

ズバット車販売をおすすめします。

ズバット車販売はコチラから

車検切れでも売却には問題ありません。

また古いフリードでも走行距離が10万キロでも一度査定をしてもらうことをおすすめします。

売却の査定金額で改めて車検を通すかの検討も正確にできると思います。

フリードの2回目の5年目車検費用を安く!!実はこうすればかなり安くなる【まとめ】

いかがでしたか?

少し長くなってしまいました。

今回はフリードの⾞検費用を少しでも安くする方法についてお話してきました。

車検はディラーにとっても車検業者にとっても大きな利益を生み出せる商品であることを忘れないでください。

特に整備代金については見積もりとにらめっこして、無駄な過剰整備や部品を使わないことが大切です。

2年毎にこれからも車検や買い替えとは向き合っていかなければいけません。

家計を考える時も数百円の節約を考えるよりもこういった車検などでは数万円の差は簡単に出てしまします。

業者に丸投げするのではなく少しの手間をかけてみることで成果は出るはずです。

最後までお読み頂きありがとうございました。感謝

「車検めんどくさい・・」
「無駄にぼったくられたくない」
「でも安い車検なんて探すの面倒」
「安かろう悪かろうは心配」
「整備はしっかりしてもらいたい」

 

なんて考えてしまうかもしれません。

 

ただ、車検費用も少しの手間で
10万円安くなるなんてことは
普通にあります。

 

クルマを買うときや
買い物をするときは
100円でも安くと
比較検討すると思います。


車検は高額な買い物です。

少しの手間をかけて
比較検討してみて損はないはずです。

オートバックス車検では、
安心して整備が任せられて
車検後も安心です。

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無駄無駄無駄・・

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