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「車借りる」
カーシェアリングを個人で行った場合はのオーナー収入はどれくらいでしょうか。
やはり関心は稼げるのか、儲かるのか、車の維持費をペイできるのかといったところではないでしょうか。
さっそくこのページでは実際の稼ぎの画像をお見せしながらカーシェアリングを個人で行った場合を考えていきます。
目次
カーシェアリングをして個人で稼ぐには?
カーシェアリングを個人間で行うには借りたい人と貸したい人とをマッチングする必要があります。
代表的なサービスといえば、anyca(エニカ)や2017年にスタートしたドコモのdカーシェアのマイカーシェアがよく使われています。
自分の車を使っていない間に、使いたい人に貸すことが個人間カーシェアリングと呼ばれています。
通常のカーシェアリングでも使いたいときだけ車を使うことができますが、個人間カーシェアでは通常のカーシェアとは違った楽しさがあります。
オーナー側には自分の車を資産化して収入を得られる仕組み
わかりやすく例えると「不動産賃貸の様に大家さんが部屋を貸すこと」と同じですね。
ITの進化でマッチングサービスはいろいろな業界に広がっています。
「車を貸して収入を得たいオーナー」と「日常では乗れない車に格安で乗りたいドライバー」をマッチングするサービスです。
マイカーを駐車場においておくだけで、駐車場代、自動車税、自動車保険、車検時にかかる重量税や自賠責保険といったコストがかかってきます。
そのコストを個人間カーシェアリングで貸し出しても車の維持費はほとんど変わりません。
カーシェアを個人間で行うと心配なのは・・
心配な点は、見ず知らずの人に自分の愛車を貸すことによる事故などのトラブルの発生の可能性は必ずつきまといます。
オーナーの事故の心配やドライバーのリスクについては別記事にまとめています。
通常のカーシェアリングは運営会社が一元管理して車両の配置やメンテナンス、利用者管理をしています。
大手で言えばタイムズカーシェアなどが配置台数ではトップです。
後ほど、個人間カーシェアリングのマッチングを提供している会社をご紹介しますが、
重要な注意点としてら個人間カーシェアリングのマッチングをしている会社はカーシェアリングの運営会社ではありません。
あくまで車を貸したい方と借りたい方を探し出して、出会いの場を提供している会社になります。
通常のカーシェアリングであれば、貸した車の事故やカーシェア中のトラブル、駐車違反の反則金などは運営会社が対応してきますが個人間カーシェアリングはすべて貸したオーナーが対応しなくてはいけません。
そのリスクを超えても、労働収入でなく車という資産を貸しながら収入を安定的に得られる個人間カーシェアリングこれから先も進んでいくと思われます。
個人間カーシェアリングの儲けの比較
個人間カーシェアリングのマッチングが出来るサービスです。
個人間カーシェアリングの中では一番大手です。
すでにカーシェアリングの歴史は2年あり、定期的なイベントも開いておりオーナー・ドライバー同士の交流も比較的活発です。
2017年からサービスインしました。
個人間カーシェアをマイカーシェアと呼びます。
カーシェアリング以外にも同一アプリ内で、カーリースやレンタカーなど利用できることが特徴です。
個人間カーシェアリングの収入の目安は?
個人間カーシェアリングのanycaを例に出してみると、公式では平均値は2.5万円/月と言われれいます。
これは平均であって、実際に2.5万円/月に収入を得るのは色々な工夫が必要です。
現在はまだ、リスクのある個人間カーシェアリングを使ってドライブしようと考えている方も少なく、先進的なドライバーさんだけが利用している印象です。
その少ないドライバーさんに数ある車の中から選んでいただくのは、車の車種や年式から割安感のある価格設定、車を配達するデリバリー、おまけとしてキャンプ用品の貸し出しなどの工夫も必要です。
具体的に私の周りでは0円から5万円ぐらいの方が多くいますが、まだ始めたばかりの人もいるので何とも言えません。
設定している金額は軽自動車で2,000円/24時間から高い車で35,000円/24時間程度です。
オーナー側の収入はエニカとdカーシェアはプラットフォーム利用手数料の10%を引いた金額が振り込まれます。
ただ、自分の車をどの値段帯でシェアするかは自由です。
上限の設定はありますのでそれを超えることはできませんが、個人間カーシェアの相場は初期設定の上限とは程遠く低いので上限は気にしなくて問題ありません。
anycaの実際の私の報酬の画面です。
個人間カーシェアで収入を増やす方法は?
個人間カーシェアで収入を上げるには単純に2通りの方法しかありません。
・シェア料金を上げること
・数多くシェアすること
カーシェアの利用料金を上げること
シェア料金の相場観は車種と年式で相場形成ができています。
デリバリーやオーナーの貸し出した経験などで多少上下はありますが20%程度です。
相場以上にシェア料金を上げるためには、差別化が必要になってきます。
冬の季節であればスタットレスタイヤ、スキーキャリアを装着していることなどは1泊以上のスキー旅行や温泉旅行に使用される可能性が高まります。
それ以外にも、キャンプ用品や折りたたみ自転車を無料でオプション貸出すれば差別化に繋がります。
連泊でシェアされればシェア開始の手続き、返却の手続き1回で2日分の報酬になりますので効率がよくなります。
こういった差別化も車種によって対応を変えていかなくてはいけません。
キャンプ用品や折りたたみ自転車を無料で貸し出すといっても2シーターのスポーツカーであれば用途が違ってきます。
他のシェアされている車をよく見て少しでも差別化を計ることが大切です。
数多くシェアすること
次にシェア回数の増加を狙う方法です。
シェア開始の手続きと返却の手続きは対面で傷の確認からスタートすることになっています。
ただ仕事やプライベートで忙しい方は、ドライバーさんの時間の要望に答えきれず取り逃がしてしまうこともあります。
その様な場合は対面せずにシェアすることも検討することも大切です。
新規のドライバーさんにいきなり無人でシェアすることは難しいので何度かリピートして頂いているドライバーさんを増やすことが重要になってきます。
リピーターであればお互いの信頼関係の中で毎度対面しないでシェアしていくことが可能です。
車の鍵をキーボックスなどに入れて、車の外側に取り付けてその鍵を使ってもらい返却時も同様にキーボックスに入れてもらえば対面せずともシェアが完了します。
リピートしていただくためにanycaではシェア終了後にドライバーさんに割引クーポンを発行することが可能になっています。
個人間カーシェアリングの始め方・登録の方法
・スマホ
・免許証
・車検証
・車の写真
この準備ができたら早速始めていきましょう。まずはアプリへの登録を行います。
エニカやdカーシェアは専用のアプリをダウンロードして会員登録をします。
その上でマイカーを登録します。
dカーシェアの場合はまずアプリをダウンロード後にログインするためにはdアカウントのIDとパスワードが必要になります。
もちろんdアカウントはドコモユーザーでなくても問題なく作成できるので先に作っておくと便利です。
ログイン後に利用開始には免許証の登録が必要になりますので免許証の準備をしておきましょう。
ログイン後はマイページの中に「クルマ情報の登録」の項目があります。そこから必要情報を入力して最後に車検証の提出です。
dカーシェアのマイカー登録
まずはdアカウントでdカーシェアに登録後にマイページから自分の車を登録します。
\まずは無料会員登録/
anycaにクルマを登録する画面
anyca(エニカ)の場合も基本的には操作は一緒です。
画面がほぼ同様なので迷わないと思います。
エニカの場合は車種を入力するとおおよそのシェアの予想値段が出てきます。
もしマイカーがある方は入力してみて貸した場合の予想をしてみるのも楽しいですね。
ただ、この予想価格と実際のシェア価格の相場は大きく乖離してます。
実際の相場はずいぶんと安めです。
シェアを始めるときは、自分と同様の地域と車種で検索して相場感をリサーチして下さい。
最初はレビューを集めることが大切です。
お互いに何も知らない関係で何百万もするクルマを貸し借りするからには、何かしらの信頼関係が大切です。
例えオーナーの立場であったも、ドライバーさんに良きクルマもオーナーであることをアピールしましょう。
そのためには最初の5件程度は、相場よりも安めの設定がおすすめです。
こんな感じで登録は10分程度で終わる内容です。
車検証の審査がこの後に入ります。
入力項目の中でクルマの紹介文についてはしっかりと記入しておくことをおすすめします。
dカーシェア、anyca共に利用規約は決まっていますが、詳細はここに記入しておいたほうが更に安心です。
例えばクルマを汚した時は洗車はどうするのか、もし傷がついて修理に出さざる得ない時の代車費用は?
この様な決まりごとばかりにすると借りるドライバーさんも怖くなってしまうところもあります。
トラブルの多くは、オーナーとドライバーの待ち合わせの遅刻などモラルの問題が一番多いようです。
それ以外には、車への傷の認識違いや事故の対応などです。
個人間カーシェアリングの自動車保険からみたリスク
クルマのオーナーとしても自分のクルマに任意保険に加入していると思います。
個人間カーシェアリングでドライバーさんが事故を起こした時は自分の自動車保険を使えば等級が上がってしまいます。
等級が上がれば翌年からの保険料がずっと高い状態になります。
anyca(エニカ)もdカーシェアも1日だけ自動車保険に入れるようになっているので安心です。
ただ車両保険については確認しておきたいことがあります。
免責10万があるのでこの部分は大きなリスクになってきます。
車を貸す時は、最悪10万円はドライバーさんと負担となるべくご理解いただき対応を促さなければいけません。
まとめ:個人間カーシェアリングで収入をあげていくには
いかがでしたか。まだ始まったばかりの個人間カーシェアです。まだまだ、見えていない問題点などもあるかもしれません。
・常にクルマをきれいにしておこうと考えるようになる
・車好きの仲間に出会える
・オーナーとして活動していればドライバーとして借りる時も信頼を得られる
・常に事故のリスクがある
・駐車違反などで違反切符を切られて出頭してもらえなければ所有者としての責任として反則金の払わなくてはいけない
・事故や車両の傷の対応で、解決に難航することがある
課題もたくさんあると思いますが、私の経験からもドライバーさんはほとんどの方は常識人です。
何もかもリスクを恐れていてはなにも出来ないかもしれません。
ご興味があればどちらも登録は無料なので試してみてはいかがでしょうか。
dカーシェアとanyca(エニカ)両方に登録することで多くの方にアピールできますよ。
登録は両方共無料で出来ます。
dカーシェアはこちらから dカーシェアのマイカーシェアは色々な高級車もカーシェアできて便利です。 ただ車種や車の数の多さは圧倒的にanycaが勝っています。 クルマを貸したいオーナーさん 自分の車を貸して不労所得を得られるかも。。 クルマを借りたいドライバーさん デートでどや顔できるかも。。。 今ならanycaに登録しておくとお得ですよ。 \まずは無料ダウンロード&会員登録/
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