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車検代が、高額な相場であった理由と実態

車検代は2年に一回かかる大きな費用です。その内訳はどの様になっているか理解されていますか?本来の車検代は高額ではなく法定費用のみです。

高級車であったも5万円代が法定費用です。しかしながら整備代としてまだ変えなくていい部品まで車検時に変えてしまうため高額になってしまう理由の一つになっています。

 

今から約29年前に、私は高校を卒業直後に自動車運転免許を取得をして、約2年間の自衛隊生活を終えた20歳の頃から、会社勤めで車を運転するようになりました。

そして現在、あれから約27年くらい運転歴の経緯がありますが、軽自動車を3台、普通乗用車を1台、それぞれ今まで運転をしてきました。

 

また実際の整備費用などを少しでも安くする方法などを別記事にまとめています。ご興味があれば合わせて読んでみてください。

目次

車検代が高額な相場である現状について

 

私は今まで車検を6回程度受けてきましたが、現在これまでの車検を受けてきた経緯を振り返ってみて、全般的に高額な実状がある事がわかりました。

普通乗用車を運転していた91年からの約6年間のうち、1回あたり約10万円前後、現在運転をしている車両を含めて軽自動車の場合、97年から2010年にかけて1回あたり約4万円台、という具合になります。

こうした今までの経緯の中での車検代のあり方になりますが、やはり、普通乗用車・軽自動車問わず、全体的に車検代の料金相場が高額であるような気が、私にはしてなりません。

 

 



 

車検代が高額だから普通乗用車から軽自動車へ変えた、一番の理由

これは実は、薄々普通乗用車に乗っていた頃から、自分が感じていた事でした。

現在は私自身は自営業者ですが、現在軽自動車を運転しているような状況でも、車検代の負担といったものに関しては大きさを感じています。

若い頃、普通乗用車から軽自動車を運転をしていく事を決めた理由もやはり、この高額な料金設定がなされている車検代の相場の実態がありました。

自衛隊除隊後の約10年間のサラリーマン生活での通退勤、現在の2014年から始めて今年で4年目になる事業主としての日常生活等々、軽自動車の存在は私にとっては不可欠なものと言えますが、こうした高額な相場の車検代のあり方には、大変疑問を感じています。

現在住んでいる場所も含めて、こちらの九州南部地方自体が険しい山岳部がとても多く、自転車やバイク類だけでは移動が困難である場所も少なくはありません。その上、低所得である貧困層の真っ只中の人間ですので、車検代のあり方は最大の課題です。

 

車検代が高額だからこそ安くする為に

 

そしてこれはきっと誰でもご存知な事であるとは思いますが、バブル崩壊後以来、ずっとこの国では不況が続いている状態です。

そうした日本国内にある、こちらの九州本土の南部地方の僻地に私は住んでいる状態ですので、事業の収益なども正直キツイところがあります。

そうした中で自分の現在の軽自動車のものなどを含めて、車検代はかなりの負担ですので、現在の日本政府や各自治体などにはぜひ、車検代そのものを低額な相場にしてもらいたいと切に願っています。

収益自体が自分が零細企業の事業者といった事情も確かにありますが、サラリーマン時代の頃とは異なり、かなりな経済的な負担になっていますので、そうした日常生活面での現状を、私も自分だけの力では解決出来ないような状態です。

この課題を解決をしていくにはやはり、国や自治体単位での法的分野で最早、効果的な解決をしていくしか方法が無い現状です。

そうした事情から関連法を成立をさせて、車検代の低額化をしてもらいたいと切に願っています。

 

 



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